能イベントの補助
昨日は能関連のイベント補助。
一応、紋付き袴姿に身をやつしてお手伝い。人前で謡や仕舞を演じるのと事なり、むしろ意外と緊張するものだ。
一種のユニホームを着ている状況というとは、そういう効果がある。
しかし、こういう場では勤めて明るく楽しく…というのがスタッフには大切だ。日頃の不愛想な自分は封印してゆく。
今回の能イベントに初めて足を運ばれた方より、次回の能番組や舞台などについてご質問があって、休日を楽しまれた様子であったのが何よりだ。
そして、秋に主催する能番組に来てくれる事を、私は密かに願ったりしていた。
しかし、イベント主催の能楽師の方々に比べたら、たいして働いてもいない私が夕方以降は脳内は沈黙。
昼しか食べていないのに、夕方以降も珍しく空腹感が全くなかった。
脳内思考が一杯になると、食事を忘れてしまうようだ。
でも…酒は入る。
しかし、空腹なので酔いが早い。
今日はおかしいな…と思いながら帰宅。
床が見えない、散らかした部屋を放置して寝た。
朝、まだ片づけていないよ。んー汚い。
