世阿弥の系譜
かって世阿弥の再来と呼ばれた能役者がいた。
それが『故観世寿夫』という人で、戦後の能楽界を一身にリードしたと言って過言ではない。新たな演劇への挑戦、能における型や謡のスコアを見直し、新演出も作り出した。確かに、間違いなく『世阿弥』的である。だが、それは、寿夫が御曹司でありプリンスだからこそ達成した功績だと思う。
一方で、世阿弥の著作や理論を現代の演劇や芸術に生かしてきた作家や演出家は限りなく多い。
たとえば、写真家篠山紀信は『時分の花』という世阿弥の残した言葉を用いてアイドルを語る場合がある。
そして、あの『秋元康』も、せ阿弥的なその一人ではないか…と思うことがある。
この唐突に詭弁めいた私論は、日を追って書いてみたい。
こうしてメモも兼ねて書いて置かないと、明日には忘却している場合もあるのでね。
…一晩寝てしまうと、全部がどうでも良くなったりするからだ。
それでは…また。
おやすみぃちゃん。Ψ(ΦωΦ)Ψ
