昨夜から少し苛つき気味であったが、ともかくも引きずりながら今日が終わる。
自らの未熟さは仕方ないが、確かに…改めるべきなのだろう。
しかしだ。
お前は未熟だ…と指摘する相手は、それなりに覚悟して物を言っている事を、多少なりに希望したりするが、たいていは自分が気持ち良いから何かを言っていたりするものだ。
先日、ブログに書いた産廃場に咲く椿。
一昨日に観察すると、産廃場は震災で閉鎖になっているようだ。
あの椿は、廃墟と化した空き地で花と蕾を結び続けるのだろうか。
そういう安らかな場所とは到底思えない。
それは人間の思いこみだ。こうして咲いているだけマシだろう…。
余計なお世話なのだな。