崩れかけた文章は気持ちが悪い | HOODのブログ

崩れかけた文章は気持ちが悪い

HOODのブログ-120117_1943~0001.jpg

写メの文意は、地下鉄利用者に伝わるのか。

字数が決まっている文章と言えば、ツィッターが頭に浮かぶ。140字以内で要約する楽しみ、遊びが出来る。

しかも日本は、俳句や短歌(和歌)など短文文化というべき、希有な言語表現を持っている。

だが…今日、都営地下鉄新宿三丁目で見かけた注意文の貼り紙。
わかるような、わからないような…人称関係が雑駁であるため、全く不可思議な文章になってしまっている。

読んでいて少し気持ちが悪くなってしまった。