田舎の田園風景が広がる農道を歩く事30分、北方にある『素鳶神社(しらとび)』
ここに奉られているのはスサノオ尊である。
この神社には、本当の御神体と言うべき、樹齢400年以上という欅の老樹がある。
とにかく圧倒的に深く大きい。
幹の木皮が幾層にも重なり、その長らく営まれた命を教えてくれる。
昭和二十年代頃まではバスを仕立てて人々が祭りに参加したと云う。
喧嘩御輿で、互いにぶつけ合う剛毅な祭りであったようだ。
一月十四日には(どんと焼き)が主催され、子供達が集まって遊ぶ光景が見られる場所なのだ。
また境内を守る狛犬の子狛犬は、とても可愛らしい作品であり、石工のセンスが光る。