鉄道趣味の楽しみ | HOODのブログ

鉄道趣味の楽しみ

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震災で被災。運転休止を余儀なくされていた『ひたちなか海浜鉄道』、今月から勝田駅~平磯間が復旧したと掲示がでていた。

何より運転再開は喜ばしい。昨日、都内に向かう途中、ホーム改札口を眺めると鉄道ファンらしき男性も散見された。

ひたちなか海浜鉄道は、首都圏では旧型の気動車も運用される貴重な路線でもある。
車両整備拠点の那珂湊駅は模型的な風景もあって、休日はファンの姿も多い。

しかし、鉄道は趣味的な魅力で運用されるものではない。あくまで交通の日常選択肢として、活用されて経営は成り立つ。

だが、一般的には鉄道ファンの多くが車で訪れ、沿線地の撮影場所を求める。
著名な鉄道写真家の多くも四駆等に撮影機材を載せて各地に赴いているようだ。
いわゆる『乗鉄』『駅撮り』を除き、鉄道撮影は車で追いかけながら撮影するスタイルが主流らしい。沿線に鉄道ファンが集まる→路線に収益向上とは限らない現実がある。

地元住民にとって、一番に求められるのは日常の利用者の利便性向上であり、鉄道は『使いやすい』という利点で営業される事に尽きる。

ならばこそ、鉄道ファンによる路線収益へ、貢献する工夫が必要と感じる。