震災地を支える
写メは地震に遭遇する直前に食べたランチ…そして地震のために丸二日間、飯抜きで過ごした。
食べるときは、しっかり食べるのが我が家の家訓。
地震災害は東日本の経済活動を停止させている。
交通事情と計画停電により都内も演劇やスポーツも中止が相次ぐ。
だが被害のない西日本まで、様々に自粛風潮に従う必要はあるのか。
西日本まで経済消費が落ち込めば、さらに停滞を招く。
私は、いわゆる『吉本』が提供する笑いは肌に合わないのだが、今は社会的にも必要だと思う。
関西地方の人々が、しっかり働いて消費を支えるのも復興の一助だと言える。
震災地の人々に同情して、情緒的な文脈で自粛ムードに流される、それを強要する考え方は単なる自己満足に過ぎない。
今こそ関西の経済活動で震災地を支えて欲しいと願う。
