原則としての権利 | HOODのブログ

原則としての権利

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先日、ブログに『推定無罪』について書きました。

記事の発端になったのは、国会中継における仙谷官房長官とみんなの党小野次郎氏のやりとり。

小野氏は仙谷長官の国会戦術を、法廷における『推定無罪』式のやり方だと非難しました。
小野氏の発言ニュアンスは『推定無罪』が弁護側のレトリックに過ぎないという言い方でした。
対する弁護士出身の仙谷長官は、このニュアンスに対して反応は見せませんでした。
ですが、『推定無罪』とは国民の権利原則として大切なものだと思います。
仙谷氏が反応しなかったというのは、大変に大きな失態だな…と私は思います。
総じて両氏の質疑応答において、責任を負う職務方々として、大切な本質を欠落した態度に、残念な感想を私は持ちました。

さて…先日ブログに記して以来、妙なペタが増えました。
全く実体がない、ブログも更新されていない方々からのペタです。

しかも…同様に『花』を使ったプロフ写真、その彼ら全員のブログが同じ記事だというのは、かなり組織的ですね。
何者でしょうか?

私が時事ネタを書くのは初めてではないので、今回の記事に記した内容から刺激された相手のようです。

ネットウヨ、右派左派、右往左往…。

相手に花を送るというのは、祝いと葬儀です。
今回、お祝いとは思えないので、私の葬儀を意識した一種の脅迫かも知れませんね。