人は万能ではない
晩秋の心象
もとより、今更に算数や数学の理解に努めたところで、仕事とは無縁な作業であるし、要は暇つぶし程度にすぎないだろう。
しかし、文系だけの情報や経験作業の積み上げだけでは、『理解への加速度』に限界がある…と最近感じていた。
『理解の加速度』とは、(知識への充足感)と言った方が分かりやすいだろうか。
例えば、能一つの番組や曲作品に対して、様々なアプローチが存在するとするならば、思索する範囲が狭くて、私が気が付かない選択肢を取り残してきたような欠落感が常にあった。
そんなモヤモヤを払拭する意味で、私は『算数』なのであった。
自然と構成と構造、人の暮らしや生き方と、そこに表裏一体に『数式』で表現される世界があると思うからである。
それが切り離せない存在であって…もしかして(万象の真理)なのかも…と感じている。
