目利きはなれず
ついに夏バテして伏せってしまった。
頭も働かず(いつもだが…)仕方なく、能ブログから離れた書き込み。
アメブログ繋がり『黄菊花』さん、なぅ記事…上野不忍池に骨董市見物にいった…を読む。
まだ蓮も蕾とかで、もう少し花を楽しむのは先のようだ。
骨董市見物も、一つの祭り風物として楽しむと面白い。
時に、妙な買い物をして『勉強したかな…』と思ったりする。
でも最近は、どこの市も停滞気味のようで、私の心に落ちる品物が見つからない。
以前は、男物袴や能の仕舞に使う扇など格安で(扇は100円だった)入手する機会にも恵まれたが、怪しい中近東の指輪や使い道のないピアスを買った時もある。
一体、何に使うのだ…指輪は気にって身につけていたら、ある日紛失。
そんな『イケナイ物』の一つがコレ。
以前、ブログでも紹介したが『能面一輪挿し』である。
グロテスクしてシュールな感覚に満ちて…作った人、作らせた人…そして買った人。
今もって未使用品、生ける花に苦慮してままである。
昭和初期の古い日本家屋の書斎の壁へ下げたら、ひどく勘違いした作家風の味わいがでるか。
そして、耽美な色彩の蔓薔薇でも這わすと綺麗かしら…。

