街が人を作り、人が街を育てる。
そういう文化が廃れてしまい、どこに行ってもチェーン店やガレージもどきの店ばかり…近世、近代と時を渡ってきた街並みは、都内からは消えるばかりです。
個人だけで建物や習俗を維持するのは厳しい時代です。
しかも、今は人まで消えようとしています。
やがて街から人や文化が消えた時に、次世代へ我々は何かを残したと言えるのでしょうか。
水天宮で母子の幸せを祈る家族が…その祈りが個人の責任だけに転嫁するのではなくて、次世代の幸福というものとは…あえて、苦しいときこそ、他人の幸せを考える必要があるって思います。