罪と罰 | HOODのブログ

罪と罰


眠いのと寒いのどっちがつらい?
ブログネタ:眠いのと寒いのどっちがつらい? 参加中



もし、南イタリアの暖かい日差しが一杯に差し込む部屋の中で、青年ラスコーリニコフが暮らしていたら…地中海の風が心地よい眠りを誘い、陽気な娘たちが村の通りを歩いて行く…隣の婆さんは、口うるさいが世話好きで毎日昼飯を作りすぎたからって鍋の余りを持ってくる。
あの婆さん、昔は美人だったと…村の語り草になっているらしい。
人生は乗り越える苦労しか神は与えない…婆さんの口癖だが…。

これが北の大地ならば…厳しい真冬、薄い夜具では寒いと辛くて眠れない。そのうえ冬は、誰もが空腹である。
乾いたパンと焼けるようなウオッカがあるだけ…こういう環境は哲学や神学を考察するには禁欲的で適当かも知れない。

しかし、人生を楽しむもの、共有するものと捉えるのは難しいだろう。

別に比較文学ぢゃあないよ。
寒いのも、眠いのも、どっちも苦手で遠慮したいなぁ…って遠回しに言ってみただけ。
難しい思索に耽るくらいなら眠りたいし、季節が暖かいとお腹が減っても、少しは他人に優しくなれそう…そんな単純な理由です。