作家と作品 | HOODのブログ

作家と作品

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昼間のニュースで篠山紀信氏が警察より家宅捜査を受けたと報じていました。
時事的話題はあまり触れないのですが、写真表現という視点から、あえて書き込みます。篠山氏のヌード写真は青年時代から屋外よりの太陽光を計算した開明なテーマの作品が多く、人目につく…という点では今に始まった作風ではありません。今回モデルの女優がアダルト系で演出が猥褻に過ぎた…?少し深読みしますと、人物、特に女性の撮影において衣服に関係なく屋外で女性を撮影する事に対し、全ての嫌疑と立件を可能とする…という法的手段を得たい。と、その頂上作戦であるような印象です。
私は舞台関連ですから、ヌードなど遠い世界ですが、法律は解釈を滲ませながら便宜に行使するものではない。作家と表現は同一であり、作品を失う事は作家生命の危機であると思います。