安曇楽風『茶勺展』
私の友人である安曇楽風が主催する茶勺展をみてきました。
茶勺にも様々な顔があり、道具としての存在を意味付けされているようでした。
『茶道』は道具も含めて、付帯する付加価値を見いだした日本最初の総合デザイン空間と思います。
能楽とも似ていますが、能の面や装束は実際に演じ、使いこなして意味をなす分だけ制約が強く、また、能の空間把握は趣味として楽しむには、身体に過酷な作業が伴います。
『茶道』が若い女性に人気なのは、誰でも楽しめる工夫が多くなされているからだ、と私は思います。この違いを知るだけでも、かなりの蘊蓄が積み上がりますね。
安曇楽風主催の『茶勺展』は代々木能舞台で明日、11月1日まで。
能舞台と茶勺展というコラボも一見です。
お時間ある方、是非。
