土用丑の日、鰻にちなんだ本を一冊。
『うなぎの本』日本料理技術選集 柴田書店
松井魁 著 昭和57年刊
うなぎ、に関する総ての情報知識を集めた本です。様々な各項目中に文芸の項。
ウナギを題材にした落語、文学、川柳、和歌…が掲載されています。
とくに私が気に入った川柳を一つ紹介。
『橋こえて また橋こえて鰻屋へ』 鶴御巣作
美味しい鰻屋がある噂を聞きつけて川向こうまで橋を渡り行く江戸グルメ。しかも、川上から何やら旨そうな香りが流れてきそうな川柳ですね。
蒲焼きが食べたい!
その気持ちがよく理解できます。