カメラくん
部屋の整理をしていたら、あの『カメラ君』が出てきました。
ちょっと話題になった商品です。
外箱 説明書 未使用品。
もう一台買って遊んだ記憶がありますが、誰かに差し上げたようです。
えぇ、その通りです。
まるで、写りません。
どこにもピントきません。
ボケボケで、晴天でも撮影は難しいカメラです。当たり外れがあるんでしょうか。
これを機材と呼ぶのも鬱陶しい奴です。
それでも、不思議に何か見ていると楽しい存在ですよ。
もし、百円で写るカメラがあったら誰も苦労はしないからでしょう。
『お外でうつそう!』
おもちゃのカメラくん。
室内、夜間、曇天では写りません。と記される。
さらに何と…!?
ザ・カメラって!表題まで付いてます。
もう、こんな『夢』だけのカメラって現れないでしょうねぇ。
