2023.11.27NMB48・チームM『Mのサイン』公演 感想。 | ぬ~ちゃんのブログ

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この日は、Mobile会員枠で当選しました。
チームM公演に連続して入れるとは思ってなかったので、ラッキーでした。

【出演】
池 帆乃香
貞野 遥香
上西  怜
隅野 和奏
早川 夢菜
原 かれん
前田 令子
松野 美桜
眞鍋 杏樹
和田 海佑

座席はGー6。
前回の最前列からはさすがに7列目に後退しましたが、悪くない席です。
全体を見て、大いに楽しみました。

メンバーについて。

◇れいこ(前田令子さん)
全体でもちゃんと追えた。前回よりもたくさん見れた。れーちゃんが戻っても、フロントが多くて楽しかった。元気いっぱいなのと、思い切りの良い表現で楽しませてくれる。時折見せる、真摯な表情がまた堪らない。

◇はるちゃん(貞野遥香さん)
「愛してるとか、愛せないとか」の踊りっぷりは最高!「ハートエレキ」では躍動感のあるダンスを見せ、キメポーズもバッチリきめてきた。「渚サイコー!」では笑顔満開で、可愛らしく飛び跳ねていた。全体的に輝いていた。

◇アンジュ(眞鍋杏樹さん)
ダンスも堂々としていて、もはやチームの主力。滑らかなフリ、力強い演技はアンジュの武器。応援しがいのあるメンバーになった。

◇かれんたん(原かれんさん)
フリが相変わらず綺麗だった。中でも「ハートエレキ」は出色。チームMでも一番美しい。指先までピンと伸び、まるで意思が伝わってくるかのよう。

◇れーちゃん(上西怜さん)
さすがのダンスパフォーマンスだった。歌はちょっと危ういけど、それを補って余りある存在感。居るだけでステージが華やぐ。しっかり踊れて、表現できる。「わがままコレクション」センターのハマり具合を見てて、アイドル適性の高さを改めて感じた。

◇ゆななん(早川夢菜さん)
一層可愛くなっていた。「わがままコレクション」のフリはさすが。前列では、積極的に釣ってくる。

◇わかニャン(隅野和奏さん)
「わがままコレクション」は可愛かったし、歌も安定していた。全体でも、わかニャンのダンスは効いていた。

◇みおち(松野美桜さん)
一気に大人びた雰囲気を纏っていた。髪型や衣装の影響もあるが、いい味を出している。生歌になり、みおちの声がより生きる。

◇みゅう(和田海佑さん)
MCで、みゅう父が、生前テレビで孫のアイドル姿を見ることができなかった祖父の墓前で、「渚サイコー!」を流した話を披露。いいエピソードだった。

◇ほの(池帆乃香さん)
髪型がまた変わってて、以前の雰囲気にちょっと戻った感じだったので、ちょっと萌えなかった。「言い訳maybe」のフリは良かった。「右にしてるリング」2番の歌い出しも雰囲気が良かった。

M1.恋を急げ
うすピンク+黒のちょっと大人な衣装が雰囲気があっていい。れーちゃん、れいこ、はるちゃんの3トップ。2列目にアンジュ、かれたんが控える、なかなか見応えのある布陣だ。途中、れーちゃん、アンジュ、みゅうの組合せもなかなか良かった。「女の子の賞味期限 あっという間に過ぎちゃう」という詞が刺激的だ。

M2.空腹で恋愛するな
前列のれいこ、れーちゃん、わかニャンの並びもいい。ちょっと遊び心のある曲では、れいこの多彩な表情が生きる。わかニャン、アンジュのパフォーマンスが良かった。みゅう&れいこが背中合わせになる場面もなかなか良かった。みおちの雰囲気がいい。衣装もよく似合い、グンと大人っぽくなった。

M3.シャムネコ
はるちゃん&かれんたんのWセンターで、ガラッと雰囲気が変わった。2列目のれーちゃん&アンジュが控えており、なかなか色っぽい。はるちゃんの積極性が盛り上げる。わかニャンの可愛いらしいフリが和ませる。れーちゃんが万能ぶりを発揮。みおちの立ち居振る舞いもいい。上品さを感じる。もちろん、れいこも可愛い。

M4.ウィンクの銃弾
れーちゃんを真ん中に、両サイドをアンジュ、れいこが固める隊形でスタート。途中、前列に下手から、ゆななん、わかニャン、れーちゃんが並んで踊る場面が良かった。ゆななんも新チームに適応している。ブリブリさも出せる貴重な戦力。わかニャンと隣り合わせなのが熱い。はるちゃんが躍動。れいこもなかなかキマっていた。

M5.黒い天使(★和田(海)、松野、池)
公演曲のユニットの中でも好きな曲だ。でもフリが難しい。個々の良さは光った。みゅうの雰囲気がいいし、何気ないフリもいい。みおちの立ち居振る舞いは舞台に映える。あとは慣れだろう。マイクを相手に差し出す所作は難しい。

M6.スキャンダラスで行こう!(原(か)、前田(令))
同期コンビでノビノビやっていた。かれんたん。ことの外、よく似合う。れいこもすごくやりやすそう。

M7.わがままコレクション(★上西(怜)、隅野、早川(夢))
わかニャン(水色)、ゆななん(黄)の7期生の両サイドがいい。バランスもいい。わかニャンはあえて照れを出しているというか若干控えめに見えるところが萌えポイント。それでいて、歌声が一番いいのが素晴らしい。ゆななんはザ・アイドル。なかなかの変幻自在ぶり。一番魅力的で釣られた。れーちゃんも前公演『逆転王子様』に続くユニットセンター。キラキラ度は文句なし一番だった。

M8.愛してるとか、愛してたとか(貞野、眞鍋)
二人のダンスパフォーマンスが炸裂!ここにきて、はるちゃんの充実ぶりが目を見張るものがある。「そんなことなんか どうでもいいわ」という箇所では気持ちが迸る演技に、ただ圧倒された。アンジュは、2番の歌詞に入ってからの、下手での踊りっぷりも見事だった。 

M9.ハート・エレキ
れーちゃん、れいこ、はるちゃんの3トップ。下手には、わかニャン、かれんたん、はるちゃんが来た。はるちゃんの力強いフリがビシバシきまる。かれんたんのサビのキメポーズが抜群にいい。(→余談だが、kalafina「sprinter」を合唱しながら、フリーで指さす動きをやったが存外に難しい。)れーちゃんはサビ以外の動きで、魅せる所作があり、上手いと感じた。みおちの立ち居振る舞いも良かった。
 
M10.どしゃぶりの青春の中で
本公演の〝肝〟で、そこは心得たもの。全体のスイッチが入った。チームの一体感がよく出ていた。れいこがセンターで、アンジュが2番手という布陣。曲中の台詞は、「ありえへん」(れいこ)、「なんでなん」(アンジュ)。二人以外では、はるちゃんのダンスが素晴らしかった。

M11.そばかすのキス
初代チームM『アイドルの夜明け』公演から持ってきた曲。選曲は悪くない。全体としても一旦緩ませる効果もある。みゅう&わかニャンの組み合わせがいい。1番のサビでは、れいこがみゅうと絡み(イジリ?)、会心の笑みを浮かべていたのが可愛い。2番の歌詞では、はるちゃん&れいこが仲良く並ぶ。最後は、れーちゃん、れいこを見ていた。

M12.言い訳maybe
本編で一番の盛り上がり。前回の公演の時からそうだったが、好きだー(オレも!)好きだー(オレも!)というコールが定着していた。間奏明け、一旦落ち着くところの歌割が好き。「嬉しくて切なくて〜」をれーちゃん&はるちゃん、続いてアンジュ&れいこが歌う場面は良かった。

M13.職員室に行くべきか?
れーちゃん、アンジュ、れいこの3トップ。れいこの遠くを見つめる所作が良かった。みおちの雰囲気もすごく良かった。ゆななんも可愛かった。優しく語りかけるフリが良かった。

EN1.Mosh&Dive
1列目は下手から、はるちゃん、れーちゃん、れいこ、アンジュの4人。冒頭、アンジュが前に足を大きく蹴り上げるフリがきまった。打点が高く、思わず唸ってしまった。はるちゃんのフリがめちゃくちゃ綺麗!勢いも良かった。

EN2.渚サイコー!
れーちゃんがセンター。「ギャグ」の歌詞のところでは、れいこが言葉に合わせて、両指で何かの形を作っていた(逆三角形?)がおかしかった。アンジュ、ゆななんも良かった。

EN3.右にしてるリング
れーちゃん、れいこ、わかニャンの3トップ。この曲ではアンジュのフリに見惚れた。ほのの歌い出しもなかなか良かった。かれん&みゅうの二人も楽しかった。

EN4.After rain
れーちゃん&れいこが躍動。2番のサビのところで、れいこが正面に来てくれた。「風に口づけ〜」の箇所では、れいこからアイコンを頂いた。曲中、れいこがみゅうのほっぺをツンツンする場面があり、可愛いかった。

終演後にいただく誕生日のメッセージカードは、もちろんれいこを指名。
念願が叶いましたー。

もちろん公演も楽しかったです。
素敵なひとときをありがとう・・・