ちょっと前の話になりますが
ブルーベリー狩りに
行った時のことです
狩る前におやつのヨーグルトを
出してくださったのですが
我が家の3歳が
派手にこぼしたのです
私ね正直イラッとしたんです
「せっかく出してくれたのに」
「なんで早く食べないの!」
「食べてる時に動かないの!」
そんな気持ちが出てきました
だから、出た言葉は
「あー、もう!」
これに
「ほら!」
をプラスとかあるあるですよね
その時に元保育士さんの
ブルーベリー農園の奥さんが
こう言ったんです
「私もこぼしちゃった~」
実際取り分けている
ヨーグルトをこぼしながら
それがわざとなのか
本当にこぼしたのかは
分からないのだけど
(素でこぼしたっぽかったけど)
確実に子どもの心は軽くなるなぁ
と思ったのです
わざではないのだけど
失敗しちゃった時
わざわざ注意しなくても
子どもも「やばっ」って
思ってる時ありますよね
今回も私は私の感情を
ぶつけただけだし
「せっかくくださったのに
申し訳ないな」
という気持ちが先に立って
こぼしてしまった子どもの
気持ちは1ミリも考えなかった
反省!!
失敗と呼ぶのがいいのかは
分からないけれど
失敗に失敗をかぶせるって
いい方法だな、と思ったのです
あと、
親が失敗している姿って
案外子どもの心を
軽くするのかもなぁとも
こぼされてイラッとしたら
こぼし返す!
あれ、なんか違う?(笑)
こぼしたという出来事に
フォーカスするのではなく
子どもの心模様に目を向ける
これをやってみようと
思います!
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