「おねえちゃんがやってあげる!」
6歳娘が
「おねえちゃん」風を
吹かせております。
「おねえちゃんのこと好き?」
「おねえちゃんだから」
「やっとおねえちゃんって呼んでくれた」
弟も嬉しそうに
「おねえちゃん」って言ってます
かつて私は弟が生まれる時、
同居の家族にこんなお願いをしました
「赤ちゃんが生まれても
娘のことは名前で呼んでください」
と言った直後に
ひいじいちゃんが娘に
「おねえちゃんになるんだもんな」
と言い放って、
イラッとしたのですが。
(同居あるあるw)
私は「おねえちゃん」
だったことがないので
「おねえちゃん」
という響きに含まれる
ちょっと嫌な感じが
分からないでいました
でも、
イヤなものが含まれるのは
「おねえちゃんだから〇〇」という
謎の条件の方で、
「おねえちゃん」
という呼び名自体には罪はなく
むしろ喜ぶ場合もあるのだな、と
気付かせてもらいました
だからと言って、
私は娘を「おねえちゃん」とは
呼ばないのだけど。
だって、
娘は私の「おねえちゃん」じゃないし
それからもう一つ気付いたのは
私は「おねえちゃん」と
呼ばせないって
なぜかこの部分だけを
ギューーーっと握りしめてたんだな
ってこと
こういう偏り、
ありますよね
「娘を大事にすること」と
「おねえちゃんと呼ばない」ことは
必ずしもイコールではないよね
ギューーーっと握りしめてしまうとね
あのママはお姉ちゃんって呼んでる
とかって勝手にひとの家のことを
ジャッジしたりするからね
「私が正しい」って剣を
振りかざしてしまうからね
ということに気付かせてくれた
娘の「おねえちゃん風(かぜ)」
姉弟のやりとりを
微笑ましく見ております
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