5歳娘、なんだかご機嫌ナナメ

 

彼女、私の心持ちに敏感です

少しでも私が娘に対して

”疎ましい”と思ったら

 

敏感にそれを察知している

(ような気がする)

 

 

娘が手も付けられないくらい

ご機嫌ナナメになるポイントは

すごく分かりやすくて

 

「私のことを大切にしてくれてない」

「弟ばっかりズルい!!!」

 

と彼女が感じる時だと思う

 

 

本人が言ったわけではないから

私の推測だけど

 

 

そうすると、その怒りの矛先が

弟に向かい、弟が泣く

 

 

そして、そのことが

母である私の逆鱗に触れて

母娘バトルになる

 

 

私はね、全然関係ない人に

怒りをぶつけたり、

手をあげたり、

いじわるする姿を見ると、

 

 

どうにもこうにも腹が立って

 

 

「弟は関係ないでしょ!」

 

「弟にいじわるして

 あなたの望みが叶うの?

 叶わないでしょ!」

 

 

ということを5歳に、

悟るような声で言ったり、

大きな声で言ったり、

軽蔑するような声で言ったり、

してしまうのです

 

 

「本当はどうしたいの?」

 

 

って優しく聞きたいのに

それができない時がある

 

 

本当は娘の気持ち分かっているのに

わざわざ言わせようとする

 

 

私の方が大人だから

言葉巧みに娘を悪者にしようとしてる

のではないか、と思う時がある

 

 

悪循環を自分で作りだしているな

と思う時がある

 

 

あーーー、娘とやってること

同じじゃないかーーーーー

 

 

私も娘に怒りをぶつけたり、

どうしようもない気持ちを

ぶつけてるーー!

 

 

「こんな気持ちだったんだね」

「こうしたかったんだね」

 

 

娘の気持ちに寄り添うだけで

娘は満足するのが分かってるのに

できない時がある

 

 

私が「いじわる」という言葉を使えば

娘の行為は「いじわる」になる

娘は「いじわるな子」になる

 

 

私が「優しいね」という言葉を使えば

娘の行為は「思いやり」になる

娘は「優しい子」になる

 

 

こう書くとさ、

 

「なんて責任重大なのーーー!」

 

って思うじゃない。

 

 

子どもは親の鏡です

子どもの心は親の言葉でできています

子どもへの言葉がけは愛の言葉で

 

って言葉が重くのしかかる日も

あるじゃない

 

 

正しいけどさ

正しいけどさ

正しいけどさっ!

 

 

私はね、感情をぶつけたい時、

ここに「ユーモア」をのせることに

挑戦中

 

 

同じことを伝えるのでも、

「面白さ」が加わると、

軽くなるのよ、いろいろ

 

 

深刻になりすぎないって、

本当に救われるから

 

 

だから1日1爆笑

 

 

バトってもいい

気持ちをぶつけてもいい

でも、最後は笑おう!!

に、挑戦中

 

 

大木きぬよ(ぬー)

 

 

8月以降のぬーの親勉講座の情報は、

こちらのメルマガでお伝えしています!

↓ ↓ ↓

『見方が変われば味方が変わる~人生を面白がる方法~』

▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!