娘にせがまれて、
壁倒立の手本を見せました。
いやぁ、久しぶりすぎて、
「できるのかな?」と思ったけど、
なんとか出来ました。
でもね、体が重いのなんのって。
思ってたのと、何か違う、を
思い切り感じました。
そして、思ったんです。
壁倒立って、
「世界への信頼がないとできないな」って。
だって、「この壁が絶対支えてくれる」という、
信頼がなかったら、あんなに思い切り、
飛び込めないもの。
私、小学校の頃に、
組体操の倒立で、相手の人がうまく支えてくれなくて、
倒れた経験があるんです。
それから、人に支えてもらう倒立が、
すごく苦手になっちゃって。
「絶対信用できない!!」
と、思ってしまったんですね。
そうすると、本当にできない。
ここから、もう一度挑戦するの、
とても勇気がいったなぁ。
壁倒立って、
同時に自分への信頼でもあるんですよね。
この腕が自分を支えられる。
自分はできる。
これがないと、絶対できない。
この2つが世の真理なのかも。
「自分への信頼」
「世界への信頼」
壁倒立の練習をしている娘を見て、
私が伝えたいのは、
「自分への信頼」と、
「世界への信頼」なのかもしれない、
と思ったのでした。
深いぞ、壁倒立!
大木きぬよ(ぬー)
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