先日の午前中、
自宅でzoomセッションを受けていました。
2歳息子は母屋のおばあちゃんのところに行ってもらってたので、
終了後、いつもより丁寧めに遊ぼうと思いました。
”丁寧め”ね。
広告を丸めて作った剣を持ってきたので、
それを向かい合ってコロコロ転がす遊び。
(2歳考案)
座った自分の足の開脚具合、
まっすぐに進まず、弧を描くこと、
ツンツンと体をつつくこと、
たった、それだけのことで、
ゲッラゲラ笑ってるんですよ。
時間にして数分だったと思うのですが、
私まで満たされて。
子どもって、何でも最高に面白くする。
子どもがゲラゲラ笑う時、
大人から見るとバッカみたいなことをして、
ゲラゲラ笑う時、
妙に冷めた気持ちになること、ありません?
私はあるんですよね。
もっと言えば、イライラしてしまうことも。
箸が転んでもおかしい年ごろ、なんて、
十代後半の女子を表す言葉があるけれど、
子どもはまさに、その状態。
同じように、
箸が転んでもイライラしてしまう母さん。
だけどね、子どものゲラゲラを、
イライラで封じ込めてしまうのはイヤだな、
とハッキリ思いました。
だから、「1分付き合う!」
妙に冷めた気持ちになったり、
イライラしてしまうのは、
渦中にいないから。
1分、そのゲラゲラの渦に入ったら、
ゲラゲラモードになれるから。
これ、子どもとの関係だけでなく、
居心地の悪い場所でも同じかも。
たった1分。
スカすのやめて、渦中に入ってみたら、
見える世界が変わるかも。
大木きぬよ(ぬー)
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