先日のことです。
子ども達とお風呂に入ったら、
なんと、お湯がないっ!
蓋も閉めた、スイッチも押した。
が、栓を閉めてなかったー!
というわけで、湯、垂れ流し。
実は、ちょっとイライラしていた私。
お風呂に入るまでがグズグズで。
そこへ、湯船が空っぽときたもんだ。
ショックは隠しきれなかった。
湯船に浸かりたかったから。
確かにイライラしていたけれど、
「お風呂、空っぽだよ?」
と無邪気に言う子どもに、
「しょうがないでしょ!ないんだから!」
と、当たるのは違う。
「あーーーーー、ショックーーー!
ママ、失敗したーーー!」
と、言ったら、
「(お風呂なくて)いいよ。
ママ、入りたかった?」と娘。
「ちょっと入ってみるー!」と息子。
結局、空風呂で蓋を体に巻き付けて、
電車ごっこ、ポスター読み上げ、をしている子ども達。
最高だな、天才だな、と思う。
帰宅したダンナに、
「お風呂ないよ!ママ、栓忘れたの!」
と報告し、笑っている家族。
「失敗を笑える」は武器になる。
それがすぐにではなくても。
もう一つ。
あー、失敗した。ショック。
私の気持ちを言葉に出して発散すると、
二次災害は起こりにくい。
この場合の二次災害とは、
子どもの無邪気な発言に噛みつく、など。
悪意なんて何もないのに、
「そんなこと言わないでよ!!」と、
勝手に責められた気になること。
そして、面白い事実。
子ども達はママが失敗すると、、、
喜ぶ。
完璧である必要はないんですね。
さ、肩の力抜きましょーー!
素敵な土曜日をお過ごしくださいね^^
大木きぬよ(ぬー)
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