私、去年からコーチングを学んでいて、
先日の東京行きもコーチングの学びだったのです。
コーチングって一体なんなんだ?
私もそう思ってました。
去年1年の学びが終わった後に、
私が定義したのが、
このメルマガのタイトルでもある、
「見方が変われば味方が変わる」だったんです。
コーチとの対話の中で、
出来事の見方が変わったり、
自分への見方が変わることで、
自分が自分の一番の味方になれる。
そうすると、周りに応援してくれる人、
つまり味方が増えていく。
自分のことが信じられ、
自分の世界が広がっていく。
これが、コーチングだと。
私がコーチングで一番好きだなという考え方が、
「答えはその人の中にある」
「絶対に自分でたどりつける」
と、相手のことを「信じる」ことが大前提なんです。
女性起業家のビジネスモデル構築コーチ
川田 治さん
https://1lejend.com/c/CiKI/O7S
「信じきる」と言っていたんです。
「この人は望む未来に絶対に行ける」と信じること。
この前提があるかないかで、関わりが変わるって。
これ、子育てにも仕事にも、
誰かと関わる時に活かしていけることですよね。
でもさ、「信じきる」ってどうするの?
心の中で思ってればいいの?
って、思いません?
私は思いました。
でも多分、それでいいんです。
その「信じきっている」状態って、
態度や行動におのずと出るから。
治さんとお話させてもらった時、
こんな言葉を頂きました。
「ぬーちゃんの文章は面白い。
それは稀有な才能だ。」
まっすぐで揺るがない、動じない姿で。
私はその言葉を受けて、
「あー、これが『信じきる』かぁ。」
と、納得したのです。
それに、フェイスブックの投稿を見てくれたり、
すぐにメルマガに登録してくれたり。
これも「信じきる」なんだと思う。
「信じきる」ってとっても多様で、
抽象的で、
いろんな言葉や行為で表現できないかな、
って考えています。
これは私の趣味であり、ライフワーク。
谷川俊太郎さんの「生きる」の詩のように、
いろんな言葉が当てはまると思うんです。
「信じきる」ってこういうこと。
簡単な図式にはならないだろうけど、
もし、普遍的な言葉が見つかれば、
お母さんの子どもへの関わりが、
まなざしが、愛おしさであふれるんじゃないかなと思う。
私はその世界が見たい。
今日はとりとめがないですが、
私の頭の中でした。
親勉インストラクター
大木きぬよ(ぬー)
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