週末は最高に気持ちいい青空の下、
我が家は田植えでした。
とは言っても機械で行うので、
大変なお手伝いはないのですが。
我が家の5歳と2歳も、
田んぼの周りをウロチョロしておりました。
そして、10時のおやつタイム。
お義母さんがおだんごや
がんづき(郷土菓子で蒸しパンのようなもの)を
用意してくれていて、
外でみんなで食べたんです。
子ども達、大喜び。
食べるわ食べるわ。
「田植え=外でおやつ=楽しいもの」と、
インプットされたんじゃないかな。
それでいいんですよね。
「田植え=大変=手伝わされる」
「田植え=大変=お米大切に説法=うんざり」
よりもよっぽどいい。
これって何でもおなじで、
「楽しい!」って思わせたもの勝ちだと思うんです。
勉強だってそう。
運動だってそう。
お手伝いだってそう。
親が「やらせよう!」と張りきった瞬間に、
子どものテンションがガタ落ちって経験ないですか?
なんでしょうね、あれ。
子どもの察知する能力もすごいのですが、
見えない圧力がすごいんでしょうね。
だ、か、ら、
親勉では「教えない」んです。
ここ、ポイントです。
教えられた知識と自分で気付いた知識、
浸透度が全く違うんです。
そして、感情が動いた時に記憶って定着するんです。
だ、か、ら、
「楽しい!」を優先させるんです。
お子さんが幼児さんならなおさらです。
理屈は分かったけど、その方法はどうやるのさ、
という方は、ぜひ我が家の田んぼにいらしてください。
ではなく、親勉講座にいらしてくださいね。
親勉インストラクター
大木きぬよ(ぬー)
6月のぬーの親勉講座の情報は、
こちらのメルマガでお伝えしています!
↓ ↓ ↓
▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!