子どもって雨、好きですよね。
先日の雨降りの日のこと。
ちょっと小ぶりになった時に、
我が家の5歳と2歳、
外へ行き、ズボンのすそ、
長靴の中をびしょびしょにして帰ってきました。
さぁ、なんて声をかけたでしょう?
「もう、ビショビショじゃん!
風邪ひくよ!」
おぉ、普通。
風邪引く心配が先にでちゃったんですよね。
「風邪ひくからやめなよ。」
「目悪くなるからやめなよ。」
「怪我するからやめなよ。」
こんな声をかけてしまいがちだけど、
こう言われたら、
本当に風邪ひきそうじゃない?
本当に目悪くなりそうじゃない?
本当に怪我しそうじゃない?
本当は風邪ひかないかもしれないのに。
本当は目悪くならないかもしれないのに。
本当は怪我しないかもしれないのに。
それくらい、言葉って影響を与えるんですよね。
そんなことよりなにより、
子どもたち、めっちゃ満足した顔で帰ってきたんですよ。
そっちにフォーカスすれば良かったーーーーー
と心底思ったぬーなのでした。
普段どんな声をかけていますか?
自分の心配からくる制限の声掛けなのか、
子ども達の満足にフォーカスした声掛けなのか、
そこを知るだけでも、
自分のパターンを知ることができます。
あとは、他の家族が言っていて、
ちょっと気になる声掛けってありません?
私はあります。
「ママの言うことを聞きなさい。」
と子どもが注意されているのを聞くと、
「いやいや、私は言うことを聞かせたいわけじゃない。」
と反論したくなるんですよね。
とうことは、ここに私の軸や、
こだわりがあるんですよね。
それに気付いて、偏りがあったら、
戻せばいいし、そのままを選んでもいい。
できるだけ、子どもの自立につながる言葉を、
かけていきましょうねん。
(はい、私もです♡)
親勉インストラクター
大木きぬよ(ぬー)
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