コーチングセッションの練習でした。
自分の整理のためにも書きます。
「コーチング」という手法は、
正解がなくて、終わりもなくて、
「もっと知りたい、もっともっと知りたい」という気持ちと、
どんどんどんどん丸裸になる(ような気持ちになる)自分に、
「もう勘弁してくれーー」と思うこともある。
でも、総じて、私は好きなんだと思う。
こうして自分自身を深堀して知っていくことと、
相手のことを深く、また違う角度から見ていく、知っていくことが。
誰かに話すことで、話を聞くことで、
自分のこともよく見えてくる。
あー、今、いいかっこしいの自分が出たな。
あー、今、自分のことを話しているのに、あの人の評価気にしたな。
あー、今言語化しにくい感情を感じたなぁ。
あー、今最初に決めたゴールに縛られたなぁ。
とか、いろいろな思いが巡ります。
そして、やっぱり師匠は師匠で見ている視点が違うなぁ。
フィードバック頂いたことが、目から鱗のことばかり。
でも、人間味がある。
それが魅力。
コーチングセッションが終わった後の、この感じ。
超スッキリ!とかではないんですよ。
もちろん、スッキリ、な部分もあるんだけど、
果てしない自問自答、というか、
より、考えを巡らす感じ。
もうちょっと一人でいたい感じ。
そして、この感じが嫌いじゃないという。
やっぱり、「コーチング」って好きだなぁと思う。
同じこと、二回言ったね。
今日お相手してくれた方、
声がとっても明るくて、聞いているだけで元気になったなぁ。
元々のトーンが高くて。
私、表情も大事なんじゃないかって思っていたけれど、
今は声色だけで、だいぶ伝わる、と感じています。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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