今朝、朝食の準備ができているのに、
「おばあちゃんちに行ってくる!」と消えた娘(5歳)
今から朝ごはんだって言ってるのにいなくなったから、
先に食べていると、戻ってきた娘が号泣。
「なんで先に食べているの??」と。
いや、言ったじゃん。
それでも行ったのあなたじゃん。
「食べる食べるーー。」と泣きながら暴れる娘。
はい、食べてください。
でも、待っててもらえなかったことが、
どうにもおさまらない様子。
そのまま淡々と食べていると、
一瞬泣き止んだかなぁという間があった時に、
息子が、
「切り替えたね!
・・・あ、まだか。」
とポツリ。
そうか、そうだよね。
切り替えればいいんだよね、と私が気付き、
2歳の息子の発言に笑いが止まらなくなりました。
「あはは、弟が切り替えたね、だって。
泣いちゃったねぇ。
ちょっと照れくさいねぇ。」
とか言ってたら、娘もハニカミ笑顔。
娘も切り替えるタイミングが分からなくなってしまっていたのだと思う。
そのタイミングを私もうまく作ってあげられなかった。
そんな時に神(弟)の声。
そして、「いただきまーす!」と食べ始めた頃、
神の声、再び。
「切り替えたね♡」
いやぁ、すごいわ2歳。
そして、今は姉に泣かされてビエンビエン泣いている僕。
私が目指しているのは、「泣かない子」ではなく、
「自分で自分の気持ちを立て直せる子」。
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