計量カップをコップがわりにする、というのは、
親勉ではまずはじめに取り組むことではあるのですが、
日々続けていてよかったなぁと思うことがありました。
うちの娘(5歳)、算数的なことに対して、
ピンとくるのが遅く、
算数のセンスを疑っていたのです(笑)
(疑うの早すぎ!?これからなのかな?)
でも、今朝麦茶をいつものコップ(メモリ付き)で飲んでいると、
「200mLにするには、あとこのくらいでしょ?」
と、50mLのところを指さしたんです。
「今、150mLだね。200mLにするにはあと何mL?」
と聞きなおしてみると、
「50mL」と答えるではないかー。
これ、娘にとっては大進歩。
残りが50mLになった時に、
「何mL飲んだの?」と聞くと、
これまた「100mL」と答えるではないかー。
すごいな。
これ、減る量が目に見えてるから理解できたと思うんです。
机上でやってたら絶対分からないやつ。
(うちの娘の場合ね)
こういうことの積み重ねが、
いつか出会う算数の文章題の時に、
イメージできる力につながるんじゃないかな、と思いました。
文章題を図に書いて考えられるのって大事ですよね。
その材料を今貯めているのだなって思ったら、
これからも続けていこうって思いました。
だって、計量カップをコップかわりにして、
声掛け(アナウンス)するだけですもの。
実は親勉って、日々やることってすごく簡単なこと。
でも、その意味と意図を分かっているかが大切なんです。
だって、それが分かっていないと続かないから!
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8月の日程は8/24(木)と8/31(木)のセット受講となります。
http://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12255924730.html
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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