私、以前にこんな記事を書きました。
うぎゃーーーー。
自分が苦手だからって理由で、子どもからも遠ざけるのって、
もったいないー。
と書いていながら、これをやってしまっていたのは、私です。
親勉初級講座でも扱う「星座」。
親勉に出会う前の私は、星を見るのは好きでした。
でも、星座とか天体系への苦手意識は払拭できずにいたんです。
そして、自分が初級講座を受講した後、
星座をやった方がいいのは分かったけれど、
まだ苦手意識がありありだった私は、どんな行動をとったかと言うと、
「星座トランプはまだ早いだろう。」
と、勝手に決めて、後回しにしました。
ところがね、そんな苦手意識を持っているのは私だけで、
子どもたちはポスターを見て、興味津々。
初めて覚えた星座はパパの「おとめ座、スピカ」
そう、うちのダンナはおとめ座。
そしてね、先日、ビックリしたことが起こったのです。
親勉仲間が盛岡に来るということで、盛岡駅に行ったんです。
いつもは新花巻駅から乗るから、初めての盛岡駅に興奮!
そこにこんな展示があったのです。
そう、花巻から釜石まで土日を中心に運行しているSL銀河。
そのパンフレットがこちら。
ちょっと見にくいですけど、分かりますか?
これを見て、娘が「星座!!」と目を輝かせたのです。
しかも、ちょうど夏の星座のポスターに切り替えたところだったので、
ドンピシャ。
「はくちょう座でしょ。さそり座でしょ。」
え、まさかの、コンプリート!
もうね、ビックリビックリ。
息子(もうすぐ2歳)も星座を見れば、とりあえず、
「はるのだいさんかっけいだーーー。」と言います。
私、声を大にして言います。
お母さんが食わず嫌いしている場合ではないですよー!
何が子どもの興味にひっかかるのかは分からないのです。
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