我が家の子ども達は良く食べる!

食べるの大好き!

私譲り!

 

なので、食べ物×親勉の相性がいいなぁと感じます。

毎日のおやつタイムにちょこっとプラスでOKなのも気が楽で。

 

前に「幼児に包丁持たせる?」って記事を書いたのですが、

http://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12264596757.html

最近はおやつタイムにはどんどん娘に切ってもらおうと思っています。

おやつタイムは、時間にも気持ちにも余裕があるからね。

そして、いろんな知識にもつながることに気付いてしまったから。

 

例えば、同じ2分の1でも、 □ が長方形2つになったり、

△ 2つになったりするんですよ。

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さらに一生懸命 〇 を作ろうとしたりする。

こういう子どもの発想が好き。

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「弟と分けっこだから2分の1ね」と伝えれば、

ちゃんと分かって切ってくれる。

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この時に、「あー、2分の1が共通言語になったなぁ」って感動しました。

 

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ふふふ、娘の意図がかなり反映された2分の1。

「これは3分の2だねぇ。」なんてさりげなくつぶやいています。

 

この間はちょっと違う角度から、マフィンを使ってアナウンス。

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(カサの部分が大きすぎて逆さまです)

 

「全部で何個ある?」

「パパ、ママ、娘、息子の4人で食べたいんだけど、ひとり何個ずつ?」

「今3個取ったね。残り何個になった?」などね。

 

写真ではバラバラに並んでますが、実際は4×3に整列させました。

そうすると、4人で分ける時はこの列分だなって、直感的に分かったようでした。

 

計算ドリルをやるよりも、大好きなおやつを使う方が、楽しい!!

 

分けっこの数を最初に自分で導くと、「もっともっと」攻撃が緩和されるという嬉しい効果も。

ひとり何個というのが分かるから、これで終わりというのが分かりやすいのかな。

これは使える、にひひ。

 

いかがでしょう。

毎日のおやつタイムにさんすうをプラス。

おすすめです!

 

こんなお話も体験会でできるといいな♪

ぬーの親勉体験会はこちらを見てくださいね!

http://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12254179962.html

 

【東北/岩手/花巻で親勉実践中!】 

大木 きぬよ(ぬー)