娘がなにやら一生懸命に書いていました。

ひらがなで作文?お手紙?のようです。

娘はデタラメ文字も含め、書くことが好きなようで、

ひらがなも書きたがります。

なので、教えてと言われた時は教えています。

 

この日も一生懸命書いてるなぁと思っていたら、結構な大作。

気持ちは分かるけど、惜しいなという文字もちらほら。

でも「よく書いたね~!いいねぇ!」と褒めました。

 

次にパパに見せに行った娘。

パパも褒めてくれて、二人で仲良く話していました。

すると、パパが娘の書いた文字を訂正し始めたのです。

 

焦った私、思わず口をはさんでしまいました。

 

「パパ、今それ言わなくてもいいよ。

楽しく書いてるんだから、それを認めてくれたらいいよ。」って。

 

そうしたら、どうなったと思いますか?

 

娘、号泣。

 

私、やっちまったーーーと思いました。

私の正義を振りかざしてしまいました。

 

二人は二人で楽しんでいたかもしれないのに、

私の余計な一言で、壊してしまいました。

 

娘の本当の気持ちは分からないのですが、

パパとママが言い争っている、とか、

ママが怒っている、とか、

私が指摘したから余計に「ダメ出し」だと感じてしまったか。。

どれなのかは分かりませんが、娘が泣いたのは事実。

 

これ、私がやってしまいがちな失敗なのですが、

自分の中で決めているルールから外れることが嫌なんですよね。

華麗なるスルーで良かったのに。

 

後からダンナに私の気持ちを伝えれば良かっただけのことだったなと思います。


ダンナも良かれと思ってやっていることだから、口出しされたくなかったでしょう。


親勉を知って、「いいな、これ!」と思って張り切って、ダンナ様やお子さんとの温度差にヤキモキするお母さん、いませんか?

相手を変えようとムキになっても、逆効果なことが多いです。


まずはお母さんが楽しく始めましょう!

「正しさでなく楽しさ 」

親勉の基本のキを忘れちゃなりません。

この出来事で、また初心に帰ることができました。


さ、こんな失敗もしている私、ぬーが行う体験会。

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でも、まだ実践は…という方、ぜひお越しくださいね♪


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