じゃぁ、これは?意識してますか?
※興味のない人は見ない方がよろしいです(笑) 長いし、うざいかもしれません。
予めご了承ください。
体軸
重心位置に深く関わり、カラダを突き抜ける仮想の軸線で、スノーボードを操作する人間がいれば必ず存在する軸線。
体軸は倒れる、起きる、ひねるなど、体軸を動かすことで重心は移動を免れない訳です。
では、切り替える時・・・
いいですかぁ・・・・・
滑っている時の人は、切り替えがあります。
切り替えでは体軸の変換があり、これがないと切り替えが完了しません。
ということは、
山側に軸があるということで、ずっっっと
永遠にトラバースしないといけないのです(足ぱんぱん)
体軸は谷側に移動すれば切り替えが起きます。
ところが・・・・・・・・・・・・・
停まっている時に、体軸を谷側に運べばどうでしょう。
『逆エッジ』
当然です。
このように、スノーボードは停まっているゼロのところと、ハイスピードの極限までの範囲で体軸の変換のタイミング、スピードが全てにおいて違うのです。
ここで体軸を詳しく説明すれば、128ページオールカラーにも及ぶ可能性があるので、具体的な説明は省きますが、
エアターンも一緒。
空中で体軸を変換するが、早いか、遅いか・・・・・
これがわかれば、素晴らしい選手になれるはずです。
これでいい
と
いうことは
ありません。
ビジュアルでいける!
という時代も
そう長くはないでしょう。
だから、スキルを上げるんです。
僕も今以上に理論を掘り下げて、未知なる領域に勇気を出して足を入れ、一歩一歩スキルを上げます。
そうじゃないと、学生に理論指導できませんので
体軸に関しては、重心と同様で、分かって頂きたいことが多いです。
ですので
たまに、ヒントを書いたいと思います。
ただ、技術理論は
商品です。
生モノです。
ので、
突然消去する場合もあります。
また、日々研究しているので、理論が180°変わるかもしれません。
ご了承ください。
体軸は、ロングターン、ミドルターン、ショートターン
これらのターンサイズに対して確実に傾きが違います。
また、
軸線に対しての
外傾も
違います。
外傾
があれば、
外向
もある
外向傾姿勢
いわゆる、
スノーボードの操作を司るターン要素に関わる内容です。
スノーボードが今以上にうまくなりたい人
パイプでスピードが出せないで高く飛べない人
ポジション
が、大きく影響しています。
ポジションは、一定ではありません。
ポジションを語れば、これも128ページオールカラーになるので、ぼちぼちにしときます。
乗れてる?乗れてない?
と思うのは、自分がよく分かるはず。
妥協していれば、
ポジションなんて、すぐに過ぎ去ります。
『ポジション』
について、
そして
『体軸』
について
まず、もう一度、
考えてみましょう。
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