火の用心

僕も地域住民の生命と財産を守る消防団員の一員です。
この時期になると毎日練習があり、練習が終わると

大会なだけに、勝つと県大会、さらには全国大会まであるのです。
なんと、勝てばスポンサーがつくって(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そんな、つくわけありません(TДT)
消防は地域に託された重要な任務で名誉ある活動なのです。
同じく活動されている方も多いのではないでしょうか?
そういえば、
つい先日、サイレンがなり火事場へ出動しました。
年に何度かは火災が起きるのですが、何度見ても火事は怖いです。
ぼや程度の軽度の火災でも、放水されれば家財道具はもちろん、柱から畳まで、全てが水浸しになり使えなくなります。
全焼ほどの火災は、屋根が炎の熱で盛り上がり、その焼けた屋根が滑落の危険もあります。木造は瞬く間に燃え上がり、煙が当たり一面を覆います。爆発の可能性もあります。
何をおいても一番重要なのは人命で、火災現場に人が残されていたら一刻を争います。この人命救助へ向かうのは、僕ら地域消防団ではなく、消防署隊員です。
酸素ボンベを背負い、真っ赤な炎と煙が立ち込めるガラス窓から進入し救助活動をしている姿を見ると、ホント凄いの一言です。
絶対に火事は起こせません。
火の取り扱いは十分過ぎるほど注意が必要だといつも思います。
ちなみに、
かみさんの扱いも注意が必要だとよく聞かされる話です(゚∀゚)アヒャヒャ