何度も更新すみませんガーン


少し眠りやすくなる薬を飲みました汗





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少し昔話させてください。



私が初めて目の手術で入院した時は確かまだ23歳か24歳くらいの事。

急に黒目が真っ白になり白内障。

プラス瞳孔も癒着していたのでそれを剥がす手術。

入院手術自体は初めてではなかったものの

難病を全く受け入れられない自分。

メンタルはズタボロでした。


目の手術は初めてだったけど
すごく緊張してたからあっという間に終わりました。

白内障手術をし、瞳孔を剥がしたものの

手術の後の診察でまた癒着が始まってました。

すぐさま眼注射。


術後次の日から眼注射1日2回してました。
1週間。
もう刺すところないって言われたぐらい注射注射。


鏡を見たら水分含みすぎて眼球がブニブニ。
下瞼が下がってたり。

それを見て泣いて。

4人部屋だったけど泣いてました。

その当時の主治医は何もかもダメっていう先生で

メンタルズタボロの中、病室きて、

体に負担かかるようなことしたらダメだよ

お酒もダメ、キャンプもダメ、ストレスもだめ。


お前がストレスなんだよーパンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!



ともいえずデイルームのキッズスペースで一人泣いてました。

というか号泣してました。。

あの時の気持ちは本当に絶望でした。

90歳のおばあちゃんは白内障手術したらすごく見える!って。

私も見えるかなて思ったら何も変わってなくて

それもすごくショックで。


もう何もかも嫌で泣いていたら同じ部屋だった人が私を探しに来てくれました。

○ちゃーん!○ちゃーん!

隠れてたけど見つけてくれて。

お部屋戻っておいで?

先生もなんでもダメってもうやだ!!

目も変になるし!

うわーんo(;△;)oってのもずっと聞いてくれてました。

その時その人の優しさにすごく救われました。

その方は私の実母と年齢同じくらいでお母さんと呼んでました。

お母さんは抗がん剤治療で1週間入院してました。

それから私も頻繁に入院したりしていたので

お母さんと入院が会えば病室遊び行ったり同じ部屋になったり

外来でもあったり、何か辛いことがあればお互いメールでやりあったり。

その人は私にとってのかけがえのない人。

大好きな大好きな人。


5年前に私が盲腸で入院手術した時、階が違ったけど入院してると聞いたので遊びに行きました。


すごく辛そうでした。

肺に水がたまっていて。地元の病院移るんだ~と言ってました。

話してても辛そうですごく不安になったけど私は元気いっぱいお話ししました。

それが4月かな?


5月にお母さんの旦那さんから電話がきました。

嫌な予感。


亡くなりました。



うそだうそだ!って泣きまくりました。


その時、私はまた新たに目に腫瘍ができてて余裕がなくて


住所も旦那さんの名前も聞くの忘れてしまって。

会いたいと思ったけど

お母さんの死を目の当たりにできる自信がなくて。

それでも今すごく後悔してます。

辛い時にはいつも思い出す。

いつも優しくて、厳しさもあって
たくさん可愛がってくれてた。

どうにかして探せないかな…

だいだいだーいすき!お母さん!!ラブラブ


薬も効いてきたからもう寝ます。