心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」

心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」

毎日1話ずつ 「日本むかし話」などの音声記事をupしています。

どうぞお楽しみ下さい。 過去ログにも沢山ありますよ。^^w

Amebaでブログを始めよう!
この度、アマゾン・キンドルで【画期的】な
電子書籍を発売しました!

$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」


タイトル:
文字がしゃべる「日本むかし話」金太郎ほか全5話
          心ほっこリ・福袋 第01集
著者:高田のぶあき
出版社:スタヂオせんむ
表紙イラスト:せおゆりかさん
価格:250円

キンドル・ストアで「文字がしゃべる」「日本昔話」
「朗読」「高田のぶあき」などで検索下さい。



何が【画期的】かというと、なにしろ「文字がしゃべる」
んです。どういうことかと観て頂くために、サンプル
YOUTUBE動画をご用意しました。
表紙タイトルの「金太郎」です。

こちららかどうぞ

   ・・・

ご覧頂けましたでしょうか。はい、その通りです。
これは「文字ハイライト」と「朗読音声」の
組み合わせです。

これは何も、とくだん新しい技術という訳では
ありませんが、この様にすることで様々な
メリットが生まれてきます。


目が疲れた時、目のご不自由な方は朗読だけ
聴くことができます。スマホの画面では小さすぎて
文字が見にくくてもOKですね。

あるいは文字を覚えたての小さいお子様や、
日本語を覚えたい外国人の方には、日本語の
副読本としてもお役に立ちます。

まだ文字が読めないもっと小さいお子様には、
読み聞かせが出来るように「原稿本文」も
掲載してあります。


私はこの「文字がしゃべる」日本むかし話シリーズ
を通じて日本の大切な伝統文化である
「日本むかし話」を保存・普及し、文字を聞く文化
を広めて、社会のお役に立ちたいと考えています。

また、これはまだまだ完成形ではありません。
あなたのご感想やご意見を取り入れ、より進化させて
無料バージョンUPさせていきたいと思っています。
それが出来るのが電子書籍の良さなのです。

ご支援・ご協力のほどをどうぞよろしくお願い致します。

     スタヂオせんむ代表:高田のぶあき


詳しい購入方法などは、こちらからどうぞ。
   ↓↓↓
ナレーション録音おまかせ下さい

あ、その前に
1日1回だけ有効 ランキング応援クリック!
よろしくね^^w いま何位でしょうか?
  ↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」

 【まごわやさしい】

これはデヴィ夫人の言葉だそうです。
いい言葉は心ほっこり語録に取り入れちゃいます。
(いえいえ、パクリとはいいません、拡散です拡散)

■食事は体の為に、「まごわやさしい」を食すこと。

ま(まめ)=豆類
ご(ごま)=種実類
わ(わかめ)=海藻類
や(やさい)=緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな)=魚介類
し(しいたけ)=きのこ類
い(いも)=いも類

なるほどー、ですね。


■逆にダメな食事は

 【よめはにくい】

デヴィ夫人いわく
「に」のにく特に日本の霜降り肉はダメよ!
それ以外は忘れちゃった、とのことなので
ボクが追加しました。


よ(よる)=夜0:00時以降の食事はメタボのもと
め(めし)=白米とタクアンだけでは、かっけが心配
は(はく)=吐くまで食うな
に(にく)=肉類、特に日本の霜降り肉はダメらしい
く(くし)=串焼きでノドチンコ刺した人がいる
い(いか)=ネコに限定、ネコはいかを食うと腰が抜ける


★以上、全部ボケ無しの週刊実話です。
 「日本むかし話」は過去記事に沢山ありますので、
 どうぞスクロールしてみて下さいね。

【耳で聞く】には、こちらからどうぞ。
   ↓↓↓
ナレーション録音おまかせ下さい

あ、その前に
1日1回だけ有効 ランキング応援クリック!
よろしくね^^w いま何位でしょうか?
  ↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村



$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」


心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は「ネコの茶碗」です。


      【あらすじ】

むかしむかし、ある峠で茶店を開いている
おばあさんが一匹のネコを飼っていました。

どこにでもいるただのネコですが、そのネコの
ごはんを入れている茶碗が何とも素晴らしい茶碗で、
目利きの人なら喉から手が出るほどです。


ある日、茶店で休んでいた金持ちのだんなが、
それを見て驚きました。

(ネコに小判とは、よく言ったものだ。このばあさん、
茶わんの値打ちがまるでわかっていない)

そこでだんなは、何とかしてネコの茶わんを
手に入れたいと考えました。だんなはネコのそばへ
近寄ると、その頭をなでながら言いました。

「なんて、可愛いネコだ。実に素晴らしい」

「そうですか? 一日中ブラブラしている、
 何の役にも立たんネコですよ」

「いやいや。なかなかに、利口そうなネコだ。
 それに、毛のつやもいい。なんなら、
 わしにゆずってはくれないか?」

「可愛がってくれるなら、ゆずってもいいですよ」
おばあさんの言葉に、だんなはしめたと思いました。

後はネコにあの茶わんもつけて貰えばいいのです。

「それで、いくらでネコをゆずってくれるかな?」
「そうですね。ネコの事ですから高くも言えませんが、
一両でゆずりましょう」
「はっ? 一両(約七万円)も!」

(こんな汚いネコに一両も出せとは、とんだ
 ばあさんだ)と、思いましたが、あの茶わんは、
とても一両や二両で買える品物ではありません。

「わかった。一両出そう」

だんなは財布から一両小判を取り出して、
おばあさんに渡しました。ここからが、本番です。

「ところで、ついでにこの茶わんももらっていいかな?
 新しい茶わんより食べなれた茶わんの方が、
 ネコも喜ぶと思うので」

 そのとたん、おばあさんがピシャリと言いました。

「いいえ、茶わんをつけるわけにはいきません。
 これは、わしの大事な宝物ですから!」

(ちぇっ、このばあさん、茶わんの値打ちをちゃんと
知っていやがる)

だんなはくやしくなって、思わず声を張り上げました。
「大事な宝物なら、
 なんでネコの茶碗なんかに するんだ!」

「何に使おうと、わしの勝手でしょうが!
 さあネコを持って、とっとと帰っておくれ。
 この茶わんはいくら金をつまれたって
 ゆずりませんからね!」

だんなは仕方なく、ネコを抱いて店を出て行きました。

でも、もともとネコが好きでないだんなは、
「ええい腹が立つ! お前なんかどこへでも行け!」
と、峠の途中でネコを投げ捨てました。

ネコはクルリと回転して着地すると、
そのまま飛ぶように茶店へと戻っていきました。

「よし、よし。よう戻って来たね」
おばあさんはネコを抱きあげると、
何度も頭をなでてやりました。

「お前のおかげで、またもうかったよ。
 これで二十両目だね。ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ」

          【おしまい】


★このネコとおばあさん、すばらしいグルぶりですね。


耳で聞くには⇒こちらからどうぞ。(4分39秒)


あ、その前に
1日1回だけ有効 ランキング応援クリック!
よろしくね^^w いま何位でしょうか?
  ↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」


心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は岩手県の民話「座敷わらし」です。


      【あらすじ】

むかしむかし、ある春の夕暮れ、川べりにおかっぱ頭の
愛らしい二人の女の子が座っていました。

そこを通りかかった若者が、二人のさびしそうな様子と、
手に持っている朱塗りのお膳(ぜん)を不思議そうに
見くらべながら尋ねました。

「お前たち、どこから来て、どこへ行くのだ?」

女の子は声をそろえて答えます。
「山口の孫左衛門(まござえもん)のところから、
気仙(けせん)の稲子沢(いなごさわ)へ行くところ」

「孫左衛門?あの金持ちの?して何で家を出たのだ?」
「あの家は、もうすぐつぶれるからよ」
女の子はそう言って、若者を見上げます。

そこで若者は、この女の子達の正体に気づきました。
(この女の子たちは、あの有名な座敷童に違いない。

座敷童が出ていったとなると、山口の孫左衛門は、
もうお終いだ。そして次の長者は、気仙(けせん)の
稲子沢の者に違いない)

それからまもなく、孫左衛門の一族はキノコの毒に
あたって死に絶えたのです。


その頃、稲子沢に住む働き者の百姓で、与治右衛門
(よじうえもん)という男が不思議な夢を見ました。

夢枕に白い装束のおじいさんが立って告げたのです。
「これからすぐに旅に出よ。山を越えて川を渡り、
野原を行くと古い館の跡がある。そこに咲いている
三十三の花をつけた山百合(やまゆり)の根元に、
お前の幸運が埋まっておるぞ」


目を覚ました与治右衛門は、(秋の終わりに百合の花が
咲いているのも妙な話しだが)と、思いながら、
それでも馬を引いて出かけていきました。

山を越えて北上川(きたがみがわ)を舟で渡り、
みぞれまじりの北風が吹き荒れる野原を行くと、
急に馬が立ち止まりました。

見れば足元に、三十三の花をつけた山百合の花が
咲いています。

「これだな!」
そこで花の根元を夢中で掘ると、黄金がぎっしり
つまったつぼが七つも出てきたのです。

あとから知ったのですが、そこは、生城寺館
(しょうじょうじだて)の跡地だったそうです。

こうして長者になった与治右衛門の家には、あの
座敷童の一人が住みついて、家はますます栄えました。


それから長い年月が過ぎたある雪の朝、
長者の使用人の一人が、おかっぱ頭の可愛い女の子が
長者の家から出て行くのを見たそうです。

すると見るまに長者の家は傾いて、哀れな最後を
迎えたということです。

          【おしまい】


★どうすれば座敷わらしに、来て貰えるんでしょうね。
 い続けてもらうには、どうすればいいんでしょうね。


耳で聞くには⇒こちらからどうぞ。(4分21秒)


あ、その前に
1日1回だけ有効 ランキング応援クリック!
よろしくね^^w いま何位でしょうか?
  ↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村



$心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 「日本むかし話」


心ほっこり、聞いて楽しむ絵本 日本むかし話
今日のお話は「敵に塩を送る」です。


      【あらすじ】

むかしむかし、風林火山で有名な戦国時代の名将、
武田信玄が甲斐(かい)の国を治めていた頃、信玄は
宿敵の越後の上杉謙信と戦を繰り返していました。

ある時、駿河(するが)の今川氏は考えました。
「信玄の領地は山国だから、魚や昆布や塩などはすべて
駿河を通って送り込まれる。特に、米の次に大事な
塩を止めたら困るだろうな」

そして、信玄の支配下に通じる道をふさいで、
いっさいの塩を止めてしまったのです。

こうなると松本の人々は、ほとほと困ってしまいました。
塩が無いと体に力が入らず、働く気力もなくなるのです。

おまけに越後の国とも戦をしていたので、
そっちから塩を送ってもらうわけにもいきません。
これにはさすがの信玄も、困ってしまいました。


ところがこの事を、越後の上杉謙信が聞きつけたのです。
謙信は信玄とは敵同志でしたが、今川氏のやり方が
卑怯なのに腹を立てました。

「塩とは、人が生きていくのになくてはならない物。
たとえ敵とはいえ、これを見すごす事は武士の恥。
すぐにも松本に塩を送り届けよ」


こうして謙信の命令で塩の荷が牛の背に積まれると、
信濃にむけて出発したのです。

牛の列は何日も何日も糸魚川(いといがわ)をたどって、
松本めざして歩き続けました。


それから数日後、松本の人々は、次から次へと
やってくる牛の列を見つけたのです。

それが、敵の上杉謙信の使いだと知ると、みんなは
警戒しましたが、塩が届けられたと知ると、

「なんと、敵国である我々に塩を送ってくれるとは。
越後の上杉さまは、敵ながら立派なお方じゃ」
と、とても感謝したそうです。


こんなわけで、松本の人々は再び元気を取り戻しました。

松本に塩が届いたのは一月十一日で、人々はその時の
恩を忘れないように、それ以来、毎年この日には
祭りを行うようになったのです。

これが何百年も続けられた「塩市」の始まりです。

今では、その塩市も飴市に変わって、一月十一日には、
賑やかに祭りが開かれるのです。

また、塩を運んできた牛がつながれたという石が
今も松本市に残っていて、土地の人からは
『牛つなぎ石』と呼ばれているそうです。


          【おしまい】


★上杉謙信、戦国武将の中で1番好きです。


耳で聞くには⇒こちらからどうぞ。(3分54秒)


あ、その前に
1日1回だけ有効 ランキング応援クリック!
よろしくね^^w いま何位でしょうか?
  ↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村