腱鞘炎になりやすい爪 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

30代 男性のクライアント様

日本人特有の「爪は短く切る」を幼少期から実践
その結果、爪と皮膚の接着点が下がり指先のお肉が下がっています


現在の爪と皮膚の接着点(白→)

クライアント様の本来の接着点は(赤→)辺り、
本来、指先のお肉は(青線)のような状態にあるのが正常です

この状況では「爪本来の役割」である
指先からの力、指先を動かす力を作り出せ無い、吸盤の役割、感覚感触が衰えています

細かい作業や能力の低下、手先の震え、ブレ、手先が滑りやすなどおこります

タコ、魚の目、腱鞘炎、筋を傷めるなど様々なトラブルを引き起こします

爪の役割機能が再生してくると、接着点が元の位置に戻り指先の肉も元の位置に戻ってきます

今後のお客様の爪の変化が楽しみです

いつもありがとうございます

『梅田「桜貝色の爪を育てる」施術』次回の梅田「桜貝色の爪を育てる」施術毎月1週目の月曜日、火曜日です次回6月7日8日7月5日6日爪は人が生きる上で欠かせない体の一部です!是非この機会にご自身の…リンクameblo.jp


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