割れた爪と腰痛 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

40代 男性 クライアント様

親指の「爪」が割れています


健康な爪はある程度の柔軟性があるため

余程の衝撃がない限り割れたり 折れたりしません


クライアント様は本来あるはずの「爪」の1番上の層が剥がれ脆くなっています


割れる事より「爪本来の役割や機能」が衰えている事が危険


爪は伸びますが自力での再生能力が無いため、割れたり折れたりを放置していると「爪本来の役割」である


歩く時の蹴り出す力、つま先を上げる力、指を動かす力、指を元の位置に戻す力、踏ん張る力などが衰えます


更に足指、足の変形(アーチ低下、外反母趾、内反小趾)、体のバランス崩れ、指の痺れ、膝腰痛を引き起こします


折れたり割れた時は指の形や皮膚の状態に適した切り方をすることで今以上の爪の機能劣化を防ぐ事ができます


いつもありがとうございます




Me ka mahalo!
「爪を育てる」ツメのヒト Lino
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