足の爪が肥大 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

10代女性のお客様

足の親指の爪
肥厚化、黄色く変色、爪が伸びない


今の爪の状態では

「爪の役割」である
歩く時の蹴り出す力、つま先を上げる力、踏ん張る力、指を動かす力などが衰えています

そのため足指の変形〔外反母趾や浮き指など〕
足のアーチ〔土踏まず〕が下がっています

アーチが下がると体を支えるバランスが崩れO脚や猫背、外部からの衝撃を吸収出来ないため足、膝、腰などダイレクトに衝撃が伝わり膝痛、腰痛など傷める原因になります

お客様もO脚と若干 内反小趾を自覚していました。

先ず肥厚化した原因を把握
それに適した施術を行っています

お客様の場合は月①ペースの施術で
1年半から2年くらいで変色、肥厚は改善し正常な桜貝色の爪に戻り足の変形も元に戻ります

今後のお客様の爪の変化が楽しみです!

いつもありがとうございます


次回大阪「桜貝色の爪を育てる」施術


Me ka mahalo!
「爪を育てる」ツメのヒト Lino
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