痛みを伴う爪トラブル | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

陥入爪にお悩みのお客様


【陥入爪】

爪のサイドが皮膚に食い込み、周りが赤く腫れ、出血、爪のサイドに赤い肉の塊ができ激しい痛みがあります。


●陥入爪の原因

間違ったネイルケア、間違った爪の切り方、間違った爪ヤスリの使い方、ご自身の指に対して間違った爪の形、自分の足に合っていない靴、深爪、爪を短く切りすぎ等です


痛みがあると脳がその痛みを覚え、身体は無意識にその部分を庇おうとします


例えば足の爪が陥入爪で痛みを感じると

その指を庇い、指を浮かせ浮き指になります


その状態が長く続くと爪は湾曲してくるため巻き爪になっていきます


陥入爪は激しい痛みを伴うため、まずは痛みを取ることが先決


そして陥入爪はご自身爪質、指に適した正しい爪の切り方、形にしていれば防げます


まずはご自身の爪質、指に適した爪の形と正しい切り方を知っていただきたいと思います


次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術は6月24日 25日です→詳細

Me ka mahalo!

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