カスカスで劣化した爪 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

一年弱まえから大阪中崎町つどい場みとらの施術に来てくださっているお客様。

長いことヴィーガンをされてた女性。

当初の爪の状態は…
今まで多くの方の「爪」を拝見しましたが正直、驚きました。

なんと表現して良いか難しいですが…
爪も指もカスカスで激しく劣化していました。

人の体はまず心臓や脳など重要な器官に栄養、血液を送るため、手足共に末端にある爪は後回しになりダメージを受けやすいです。

更に爪は自力で回復できず、形状記憶するため放置すると一生カスカスな劣化した爪のままになってしまう可能性も高まります。

施術を続けさせて頂きながら感じたのは「爪」の変化が激しい。

カスカス、劣化の状態が記憶されており、すぐにそちらの方向に戻ろうとする爪。

大抵2、3ヶ月先の爪の変化は予想できるため施術方法も決めやすいですが毎回、状態を拝見するまで分からない。

ハラハラドキドキです。

ですがお客様の爪に関わらせて頂き、改めて「爪」は体の一部であり、爪本来の役割を果たしたがってるんだなと感じました。

お客様の爪が爪本来の役割を果たせるようにサポート出来たら嬉しいです。

いつもお忙しいなか足を運んで頂きありがとうございます。

「爪」は人が生きてく上で重要な役割があります。




Me ka mahalo!

次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術2月26日→みとら詳細

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