サッカー少年の足と爪 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

大阪中崎町つどい場みとらさんでの「桜貝色の爪を育てる」施術を再開させて頂く事になりました→詳細

先日とある勉強会でご一緒させて頂いている先輩経営者さんが、、、

「息子の足の爪を見てほしい」と声を掛けてくださいました。

早速、拝見しました。
写真でも指の変形は分かると思いますが…
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10歳サッカー少年の足↑
親子は生活環境や食で爪の状態が似てきます。
先輩経営者さんの爪の状態は立ち姿、歩き方を拝見しているため、だいたい想像はできていたので、

息子くんの爪の状態も予想はしていましたが、、、

予想以上でした。

間違った爪の切り方、形で爪本来の役割が果たせなくなっています。

この親指の切り方は巻き爪になる可能性が非常に高く危険です。
まだ表面的には出ていませんが内部が炎症を起こしており、これを放置していると化膿してきます。
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・親指は爪が上向きに生え浮き指になっています
・他の指は爪が脆すぎ湾曲気味です

この状態では地面への接着面が少なくなり、足指を動かす力も衰えているため、踏ん張る力、蹴り出す力が作り出せない状態。

そしてバランスが一点だけに掛かりやすく足のアーチが崩れていきます。

この状態を長く続ければ足裏、アキレス腱、靭帯、膝、腰に負担が掛かり怪我をしやすくなります。

更に猫背、陥入爪、巻き爪などのリスクも伴い将来、歩くのが億劫になっていきます。

ですがまだ10歳で爪も骨も成長段階!
まずは現段階で正しい爪の切り方、形にしていきます。
そして健康な爪を育て爪本来の役割を取り戻せれば全く問題ありません。

正しい切り方と息子くんの足指の状態に適した爪の形をアドバイスさせて頂きました。

いつも冷静で淡々としているイメージの先輩経営者さんですが、優しいお父さんでした♪

子供の時の爪の切り方はとても重要です。
お子様に適した正しい爪の切り方、形を知る事から始めてください。



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「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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◉大阪中崎町つどい場みとら
「桜貝色の爪を育てる」施術
毎月、最終の月曜日に開催→詳細

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