妊娠中に将来、寝たきりになるリスクが高まることもある? | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

先日みとらでの施術に来て下さったお客様。

「妊娠中に陥入爪になった」とお話ししてくださいました。

妊娠中に陥入爪になる方は非常に多いです。

陥入爪は一度なってしまうと癖になり、脳が痛みを覚え身体は無意識に庇うようになり浮き指、湾曲、巻き爪になるため注意が必要です。

爪は手足共に末端にあるため、普段から栄養や血の巡りが悪く体調に変化が起こると真っ先に現れます。

特に妊娠中は乾燥など様々な原因が重なり爪は薄くなりヒビ割れ、二枚爪、縦線、逆に爪が硬く丈夫になったと言われる方もいますが、これは爪が角質化し分厚く硬くなってる状態で薄い、脆い爪より危険です。

足の爪は普段から切りにくいですが、妊娠中は更に切り過ぎ、深爪、間違った形に切ってしまいがちです。

そして重心も後ろに行きがちなため陥入爪や巻き爪になるリスクは高まります。

深爪や間違った切り方をすると、爪本来の役割が果たせず足の3点アーチが崩れ膝や腰への負担が掛かります。

陥入爪は1度なってしまうと一生つきまとい将来の寝たきりに繋がりうる爪のトラブルです。

妊娠中は爪の切り方に気をつけてください。


「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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◉大阪中崎町つどい場みとら
「桜貝色の爪を育てる」施術
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