子供の爪で注意すること | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

9月から大阪中崎町つどい場みとらさんでの「桜貝色の爪を育てる」施術を再開させて頂く事になりました→詳細

◉子供の爪で注意したいこと。

子供の爪は大人に比べ薄く、弱いため、匙状爪、巻き爪になりやすいです。

◉匙状爪
スプーンのように反ってしまう状態。

これは成長と共に爪が鍛えられ症状も緩和していくことが多いですが、遺伝などが原因の場合は様子をみて施術させていただいてます。

◉子供の爪の切り方の注意点
・切り過ぎに注意
保育園、幼稚園でワークショップ、キッズアスリート達の爪を拝見していると、理由は様々あると思いますが、特に爪に汚れが残らないようになどの理由で必要以上に短く切っている子供達が非常に多いです。

短く切りすぎると巻き爪、陥入爪だけでなく浮指、指の変形、湾曲、外反母趾、内反小趾、骨折など様々な事を引き起こします。

爪の長さの目安として、爪先の白い部分が少し残る程度が適切です。
また小学校低学年くらいまでは指の形に沿って切ることが理想です。

上記は子供の爪の基本です。
爪は人間の体の一部でお一人お一人、爪質が違うため正しい爪の切り方、形は皆さん違います。

サロン、ワークショップなどでは爪をしっかり確認しお子様の爪に適した正しい切り方、形をお伝えさせていただいてます。

「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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◉大阪中崎町つどい場みとら
「桜貝色の爪を育てる」施術
毎月、最終の月曜日に開催→詳細

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