幼少期からの爪の切り方が及ぼす悪影響と予防 | ツメのヒトLinoのブログ

ツメのヒトLinoのブログ

海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

9月から大阪中崎町つどい場みとらさんでの「桜貝色の爪を育てる」施術を再開させて頂く事になりました→詳細

巻き爪、陥入爪お悩みでご来店。
ご自身でも巻き爪の矯正に通われたり色々と対策されたそうですが根本的な解決には至らずLinoにご来店くださいました。

◉巻き爪、陥入爪に
なり易い指の形をされてる方はいますが、生まれつき巻き爪の人はいません。

原因として多いのは…
・幼少期からの間違った爪の切り方を続け不健康な爪になっている
・指を挟んだり、爪が剥がれたり、骨折など怪我をしたことがある

上記のような方は、なる可能性を持っています。

痛みを伴うと、脳が痛みを記憶し身体は無意識にその指を庇うようになります。

そうなると指が浮く、反る、湾曲し圧力が掛からなくなり、爪は巻く又は皮膚に食い込んでいきます。

巻き爪、陥入爪だけに限らず足爪が不健康な状態だと、、、

外反母趾、内反小趾、指の付け根にタコや魚の目が出来き、更に足の3点アーチが崩れ、猫背、O脚、X脚になります。
そして膝痛、腰痛、骨折、アキレス腱、靭帯を傷めやすくなります。

ハワイ修行先のサロンでは医療機関と連携し骨折、アキレス腱、靭帯など傷めた方の治療と並行し「爪を育てる」施術を行っていました。
折角、治療しても身体を支える要である爪が不健康だと、また同じことを繰り返してしまいます。それを防ぐためまず健康な爪を育てます。

巻き爪、陥入爪を含め不健康な爪は身体に様々な悪影響を与え、将来の寝たきりに繋がります。

健康な爪であれば、まず巻き爪、陥入爪は起こりません。
そしてご自身の爪質、指の状態に適した長さ形にすることで防ぐことが可能です。
そのため幼少期から正しい爪の切り方、形を知ることは大切です。

*たまに痛くなるからと、爪のサイドを短く切ったり、逆に長めに伸ばしてる方がいますが、これは非常に危険です。

Linoでは巻き爪、陥入爪の矯正ではなく、根本的に巻かない、食い込まない健康な爪を育てます。


「爪を育てる」ツメのヒト Lino

*お気軽にお問い合わせ
info@nailtherapy-lino.com
info.nts.lino@gmail.com
0569 84 4125

*Lineからお問い合わせ
*出張、施術中は電話に出られません。その際はお手数がメールでお願いします。

◉大阪中崎町つどい場みとら
「桜貝色の爪を育てる」施術
毎月、最終の月曜日に開催→詳細

大変ご好評のオーダーネイル
✴︎Lino独自のチップで自爪に負担をかけません。
特殊な削り技術でお客様の爪質、指にピッタリフィットします。
一般的な付け爪特有の違和感がないとお客様から好評をいただいています。
国内外アートコンテスト上位入賞ネイリストが心を込めてお作りしています。