爪に職業が表れてます、、、 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

こんばんは。
サロンワーク後に近くのお寺にお盆のお参りしてきました。

さて本日、最終のお客様!
重度の二枚爪&手荒れにお悩みで一宮市からご来店くださいました。

爪を拝見し職業柄の二枚爪&手荒れ?と思ったので伺ったところズバリ!

歯科衛生士さんでした。

歯科衛生士さんにとって手先は大事ですが、爪には過酷な環境でお仕事されています。
不健康な爪、乾燥、手荒れで手先の動作、感覚が半減してる方が非常に多いです。

◉二枚爪
二枚爪は男女問わずご相談が多いです。

大まかに分けて、”乾燥”と”タンパク質の不足”です。
外敵要因として間違ったネイルケア、幼少期からの爪の噛み癖など考えられます。

◆乾燥
・水仕事、よく手を洗う
・消毒液などの多く使う
・オイルを使う
・手先を使う
・グローブ(手袋)をしてる
・紙などよく触る などなど
・手汗、足汗をかきやすい

◆タンパク質の不足は栄養バランスの偏りやダイエットなど。
その他に鉄欠乏性貧血も考えられます。

日本では二枚爪の改善、対策にジェルネイルをされてる方もいます。
それも一つの方法ですが、飽くまで補強、保護の応急処置です。

悪化させてしまう事も多いため、ご自身の現在の爪の状態をしっかり把握し適切な方法で慎重に行ってください。

お客様もこのパターンで更に悪化させ大変な状態になっていました。

根本的に健康な爪が育つと二枚爪にはなりません。
Linoでは根本的に健康な爪を育て治す施術を行います。

ご自身で出来る改善策として、、、
よく爪切りよりファイル(やすり)で削ると良いと言われていますが、ファイル(やすり)は正しく掛けるのは非常に難しく危険です。

ファイルを本当に正しく使いこなすには正しい知識と技術、かなりの実践修行が必要です。
正しく使わないと逆に爪を傷めてしまいます。

日本ではまだまだ”爪ぐらい”の認識ですが、爪は人が普通に生活する上で重要な体の一部です。

”爪ぐらい”と思わず、ご自身の現在の爪の状態に適した正しい爪の切り方をしてください。


「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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大変ご好評のオーダーネイルについて
✴︎Lino独自のチップで自爪に負担をかけません。
特殊な削り技術でお客様の爪質、指にピッタリフィットします。
一般的な付け爪特有の違和感がないとお客様から好評をいただいています。
国内外アートコンテスト上位入賞ネイリストが心を込めてお作りしています。
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