大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージより「愛」について

 

今、「バーソロミュー ― 大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ」を読んでいます。

 

とてもいい内容なのですが、「スピリチュアル」といった目に見えない領域のメッセージを、「真に意図した意味」で捉えることはとても難しいことだと感じました。

 

人それぞれ、生きて経験してきたことは異なるわけで、霊的な成長度合いも異なるわけですから・・・

 

例えば、「ありのまま」といった言葉が本の中に出てきたとして、その言葉一つとっても、それぞれが「自分の解釈」をするのです。

 

ですから、謙虚に読み進めるしかないのかな・・・と思うのです。。

 

また、この本の内容は、シンプルなようでいて、言葉の一つ一つに深いものがあり、最初の数ページを読んで「分かったつもり」がそうではなく、読み進めるうちに「ああ、そういうことか・・・」ということもあるので、やはりじっくり最後まで読んだほうがいいようです。

 

本書の「心を開く」という章から〃〃について書かれた箇所をひとつご紹介しますす。

 

とても大切な箇所だと思います。

下矢印

 

愛することを始めるには、自分のハートセンターを意識し、そこから愛のエネルギーが流れ出てくるのだということを理解することです。愛のエネルギーは、頭とか足の指から流れ出てくるのではなく、心(ハート)から流れ出てきます。 -バーソロミュー:大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ(覚醒ブックス)p192より

 

興味ある方は、最後までじっくり読んでみてください(私はまだ最後まで読んでいませんが・・・滝汗