社会心理学では、人は集団となると思考停止状態に陥り、自分の考えや行動などを深くかえりみることなく無意識のうちにいじめや暴力に加担してしまうことがあり、これを集団心理と呼んでいる。
これ、2014年の記事ですけど、今読むと「まさにそのとおりだな~~」と思いませんか
集団になると誰もが、このような状態になる可能性がありそうですね・・・
ですが、記事では
簡単に自分を見失いやすい人と、まわりに流されない人がいると考えられる
とあります。
そうですね、、誰もがそのような状態にな陥る可能性はあるにしても、自分を見失いやすい人と、そうはならない人がいるのは確かですね
わたくしは、「流された方がラク」と考える傾向がある人は「簡単に自分を見失いやすい人」になるかな・・・と思う。
もちろん、それはそうなりやすいかな・・・と推測しているわけで絶対ではない。
また、「まわりに流されない人」というのは「流されてズルズル悪にはまり込む自分が嫌」だとか「後ろめたい思い」「魂を汚す」ことに耐えられないのかな・・・と思う。
まあ、とかく「集団」というのは暴走しやすいんだろうな・・・
そしてわたくし的には「集団」で「無自覚」にいじめや暴力に結果的に加担してしまうことは一番怖いと感じる・・・
もちろん「意図的」というのは当然悪いんですが、「無自覚」「無意識」で悪に加担というのはそれも「集団」で・・・それはやはりタチが悪いと思う