これまでの学説では、内核は地表より速く、一方向に回転し続けているとされてきたが、それをくつがえす結果だ。内核は定期的に回転する方向を変えていたのだ。
ヴィデール教授は、「内核は固定されていない、足元で動いている。6年ごとに数キロほどいったり来たりしているようだ」と語る。
私は科学にとても興味があり、科学記事、とりわけ「宇宙」に関するものが好きでよく読んでいるのですが、今日は、「地球の中心にある核は振り子のように揺れていた。」との記事を発見。
内核は定期的に「回転」する方向を変えているらしく1971年から74年くらいは「逆回転」したことが分かったとのこと。
これと、1日の長さの周期も一致しているらしい。
私もこの頃に誕生しているが、人の性格にも影響するのだろうか???
まだまだ私たち人間が知っていることは僅かだ。
だから「科学」を考察することは面白い![]()

