結婚指輪 リングの専門用語を知ろう!

結婚指輪のデザインで根強い人気を誇るのが、メレダイヤがあしらわれたシンプルなデザイン。

メレダイヤとは小粒のダイヤモンドのことで、日常的に身に着ける結婚指輪と相性抜群なのです。

ダイヤモンドの基本として覚えておきたいのが「4C」。

4Cとは、カット(研磨)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カラット(重量)の頭文字で、この4つの基準ですべてのダイヤモンドは評価されます。

カットに関してはラウンドブリリアントカット(17世紀末ごろに発明された58面体のダイヤモンドカット手法。

カットされたファセットから入った光を内部で効率的に反射させて輝きを強める研磨技法で、宝石の美しさを最大限に引き出すことができる)のための評価基準で、ファンシーカットのダイヤモンドではカット(研磨)を除く3Cで評価されます。

カット技法の中で最もスタンダードなのはラウンドブリリアントカットですが、他には「エメラルドカット」「マーキースカット」「ハートシェイプ」「プリンセスカット」「オーバルシェイプ」「ペアシェイプ」などがあり、カットによりダイヤモンドの魅せ方が異なります。

ダイヤモンドは親油性で、油を吸着しやすく、手の油分ですぐに曇ってしまうのが弱点です。

ストーンが曇ってきたと感じたら、子ども用の歯ブラシにキッチン用の洗剤をつけて軽く磨き、お湯で洗い流します。


使用しないときには、ジュエリーボックスに保管しておきましょう。

他のジュエリーとぶつからないよう、距離を保って保管することが大切です。




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